施設見学対応

毎年恒例のJICAメキシコ短期集団研修の一環で、栽培漁業センターの視察が７月２３日（火）に行われました。メキシコ人研修員６名、引率者１名、通訳１名の参加があり、アワビ・サザエ・マサバ・キジハタ等種苗生産施設の見学と本県が進める陸上養殖や今回の視察団と鳥取大学が共同で進めているアクアポニックス（水産養殖と作物の水耕栽培を組み合わせた食料生産システム）等について意見を交わしました。

令和元年７月８日（月）に令和元年度外部評価委員による栽培漁業センターの視察が行われました。外部評価委員８名と事務局６名の参加があり、現在、種苗生産を行っているアワビ、サザエの生産施設や平成２９年度に新設されたマサバ・キジハタ生産棟などを視察していただき、栽培漁業の現状と課題等について理解を深めていただきました。