2013年09月13日
境港の小型底びき網は、沖合での操業が2隻(キダイ、ウマヅラハギ等)、沿岸が4隻(クロダイ、シロギス、マゴチ、バイ、コナガニシ等の貝類、クルマエビ等のエビ類)でした。 コナガニシが良い値段で取引されているようで、高値時には1~3万円/箱!だそうです。ただし、多くの水揚げがあると1500円/箱と20分の1の価格になるそうです。 今年の特徴として、アオハタ(2歳主体)が多く水揚げされています。 近年水温が高くハタ科の魚が増えやすい傾向にあるかもしれません。
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