夜が明ける時間が遅くなりました。
ヒラメの混獲率(放流魚の尾数÷測定尾数)は、18.9%と依然として高い値で推移しています(測定尾数37尾)。
主な漁獲物は、キダイ、ムシガレイ、ウマヅラハギ等でした。
変わったところでは、アカアマダイ、カガミダイが揚がっていました。
右のマトウダイはよく揚がりますが、カガミダイは久しぶりに見ました。
その他、チカメキントキダイやウスメバルなどの高級魚も揚がっていました。
ミシマオコゼも箱に仕立てられるぐらい漁獲している船がありました。
県営境港市場では、活〆されたサワラが出荷されていました。