沿岸もの市場日記

2014年09月01日

2014年8月30日 境港

夜が明ける時間が遅くなりました。
ヒラメの混獲率(放流魚の尾数÷測定尾数)は、18.9%と依然として高い値で推移しています(測定尾数37尾)。
仕立て作業 ヒラメ
主な漁獲物は、キダイ、ムシガレイ、ウマヅラハギ等でした。
キダイ アマダイ
変わったところでは、アカアマダイ、カガミダイが揚がっていました。
右のマトウダイはよく揚がりますが、カガミダイは久しぶりに見ました。
カガミダイ マトウダイ
その他、チカメキントキダイやウスメバルなどの高級魚も揚がっていました。
チカメキントキダイ ウスメバル
ミシマオコゼも箱に仕立てられるぐらい漁獲している船がありました。
ミシマオコゼ 
県営境港市場では、活〆されたサワラが出荷されていました。
サワラ

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