防災・危機管理情報


2014年11月19日

2014年11月19日 境港

ヒトデ(モミジガイ、トゲモミジガイ)の取材 
9月から大量発生しているモミジガイ、トゲモミジガイ(共にヒトデ)をTBS、日本海テレビが取材に来ました。
漁業者がヒトデが入りにくい場所を見つけたようで、先月に比べるとヒトデの入網量は減っています。

境港の小型底びき網は、バイ、コナガニシ等の貝類、ヒラメ、マゴチ、スズキ、フグ類が主な水揚げでした。
放流したヒラメは依然として好調で混獲率15.3%(288尾測定中に放流魚44尾)でした。
小型底びき網の漁獲物 ヒラメ
変わったところでは、シロザケと巨大なハモが揚がっていました。
シロザケ ハモ

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