境港の小型底びき網は、ヒラメ、バイ・コナガニシ等の貝類、スズキ、ホウボウ、クロウシノシタ等のカレイ類が中心の水揚げでした。
放流ヒラメは絶好調で、312尾測定中65尾。混獲率20.8%!!!
ヒトデは、操業に併せて1~2トン/日の駆除が行われています。
操業する場所によって、スナヒトデが多かったり、マヒトデが多かったりと、9~10月はモミジガイが主体でしたが、その他ヒトデも多く漁場に生息しているようです。
県営境港市場では、サワラが並んでいました。
良いプロポーションでした。間違いなく美味しいと思います。