今日は、複数の調査が重なって、初めての1人市場調査で、ちょっとドキドキでした。
小型底びき網の水揚げは4隻で、漁場が水深90m前後の沖合組が2隻、美保湾周辺の浅い漁場を操業する灘組が2隻です。
沖合組は、レンコ(キダイ)、ウマズラハギが中心でした。
灘組の調査のお目当ては、ヒラメです。
128尾測定して放流魚が12尾とちょっと少なめです。
県営境港市場では、9月に解禁した沖合底びき網の水揚げがあり、賑やかになりました。沿岸ものでは、淀江の定置網もの等があり、アジの小銘柄だけで116箱ほどありました。