防災・危機管理情報


 妊娠初期~23週までは4週に1回、妊娠24週~35週までは2週間に1回、妊娠36週~出産までは1週に1回を目安として、定期的に健康診査を受ける必要があります。
 妊娠したとわかったら、お住まいの市町村に早めに妊娠の届出を行い、健康診査受診票の交付を受けましょう。

 

また、健康診査受診票に関するお問い合わせ(紛失、転出、転入等)は、お住いの市町村へご連絡ください。

  

鳥取県内の妊婦一般健康診査について

鳥取県内の市町村では、令和6年度から以下の健診内容で14回の公費負担を行います。

公費負担回数 

健診内容 

健康診査費の額 

 第1回目  問診及び診察

尿化学検査

保健指導

血液検査(血液型等)

梅毒血清反応検査

HIV抗体価検査

風疹ウイルス抗体価検査

末梢血液一般検査(貧血等)

グルコース検査

B型肝炎抗原検査

C型肝炎抗体検査

不規則性抗体検査
子宮頸部がん検診(※選択性)

 

22,650円

色)
×1

※子宮頸部がん検診
を実施しない場合は

19,050円

 第2~14回目

問診及び診察

尿化学検査
保健指導

5,780

(桃色)

×11 

 第6~14回目

【6~14回目の1回分】

問診及び診察

尿化学検査

保健指導

B群溶血性レンサ球菌

(GBS)検査 

 

9,580円

(黄色)

×1

【6~14回目の1回分】

問診及び診察

尿化学検査

保健指導

HTLV-1抗体検査 
 

9,210円

(白茶)

×1

 クラミジア
検査

【クラミジア検査】

(いずれかと併せて使用)

※どの受診券とも併用可

●クラミジア検査 
   1,880

(白)
×1

 多胎

問診及び診察

尿化学検査
保健指導 

 5,780

(サーモン色)

×5


鳥取県内の産後健康診査の公費負担

鳥取県内の市町村では、平成31年度から産後の健康診査の公費負担を行います。

詳しい内容は、お住まいの市町村へお問い合わせください。

 区分  健康診査の額
 1回につき 5,000円 

鳥取県内の乳児一般健康診査の公費負担

鳥取県内の市町村では、令和6年度から、以下の健診内容で3~4ヶ月健診、9~10ヶ月健診の公費負担を行います。

 区分

 健康診査の額  
 3~4か月健診

6,390円

 9~10か月健診

申請・問合せ窓口

お住まいの市町村に妊娠の届出を行うことにより、各種健康診査受診票の交付を受けることが出来ます。

健康診査費請求総括表について(医療機関用)

◎医療機関の皆様へ
 鳥取県国民健康保険団体連合会に対する妊婦・乳児一般健康診査費、産後健康診査費の請求を行う場合は、以下の様式を使用してください。

 妊婦・乳児一般健康診査費については、令和6年4月から健診単価が改定するため、請求総括表の様式を一部変更しております。令和6年度実施健診分(令和6年5月請求分)から以下のR6年度~の様式をご利用ください。

 R6年度~>●妊婦・乳児一般健康診査費請求総括表 様式 (xls:41KB)

 R4年度~>●妊婦・乳児一般健康診査費請求総括表 様式 (xls:41KB)

 

平成31年4月より新たに開始される産後健康診査については、以下の様式をご利用ください。

 ●産後健康診査費請求書総括表 様式(エクセル 50KB)

  

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