鳥取芝の利用促進事業 「校庭芝生化モデル事業」(単県事業) 鳥取県オリジナル品種「グリーンバードJ(仮称)」による校庭芝生化 平成22年6月20日(日)
琴浦町立東伯小学校の校庭に、鳥取県で生まれ、育てられたノシバ「グリーンバードJ」を植えました。 鳥取県は全国第2位の芝産地です。その4割を琴浦町で生産しています。 今回の施工業者は、地元の株式会社チュウブ 芝は同じく地元の鳥取県芝生産組合で生産されたものです。 芝張りには、保護者と4年生以上の児童、職員など約100名が参加し、2,700平方メートルの芝生を張りました。 今後、芝が根付くまで立ち入りを制限しますが、秋には子どもたちが元気に走り回ることのできる芝生のグラウンドとなります。 また、芝は、施工業者が1年間管理し、生育状況を追跡調査します。 芝の育つ様子を温かく見守ってください。
作業開始前 壮観です
山下琴浦町長のあいさつで始まった校庭芝生化セレモニー ロール芝はちょっと重いので、大人が作業 大判サイズの芝は子どもたちが並べました 試験的に、100%、70%、50%、20%の4とおりの方法で植えています。 70%目地張り 50%市松張り
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