鳥取芝の利用促進事業 「校庭芝生化モデル事業」(単県事業) 鳥取県オリジナル品種「グリーンバードJ(仮称)」による校庭芝生化 平成22年6月6日(日)
琴浦町立琴浦保育園の園庭に、鳥取県で生まれ、育てられたノシバ「グリーンバードJ」を植えました。 施工業者は、地元の株式会社チュウブ、芝は同じく地元の鳥取県芝生産組合で生産されたものです。 当日は、保護者、職員が参加し、大判の芝を煉瓦張りの要領で並べました。 目砂(めずな)と呼ばれる砂を芝の上から撒き、隙間を埋めて作業終了です。 今後、芝が根付くまで立ち入りを制限しますが、秋には子どもたちが元気に走り回ることのできる芝生の園庭となります。 また、芝は、施工業者が1年間管理し、生育状況を追跡調査します。 今年の夏は園庭で遊ぶことができず、不便をおかけしますが、芝の育つ様子を温かく見守ってください。 BEFORE AFTER 作業開始前 保護者会、保育園職員によるボランティア作業 500kgのローラーで鎮圧 砂を撒き、芝の隙間を埋める ボランティア作業は終了 立ち入り制限のポールを立て、たっぷりと潅水しました 2週間後(6月20日)の様子 白い新しい根が生えています 芝生の緑が鮮やかです
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