鳥取芝の利用促進事業 「校庭芝生化モデル事業」(単県事業) 鳥取県オリジナル品種「グリーンバードJ(仮称)」による校庭芝生化 平成22年6月20日(日)
社会福祉法人赤碕保育園の園庭に、鳥取県で生まれ、育てられたノシバ「グリーンバードJ」を植えました。 施工業者は、地元の株式会社チュウブ。 芝は、同じく地元の鳥取県芝生産組合で生産されたものです。 当日は、保護者会、職員が参加し、ボランティア作業を行いました。 芝を植え、目砂(めずな)と呼ばれる砂を芝の上から撒き、隙間を埋めて作業終了です。 今後、芝が根付くまで立ち入りを制限しますが、秋には子どもたちが元気に走り回る芝生の園庭となります。 また、芝は、施工業者が1年間管理し、生育状況を追跡調査します。 今年の夏は園庭が使えず、不便をおかけしますが、芝の育つ様子を温かく見守ってください。 〈ボランティア作業前〉 〈芝植え作業終了〉 今は、芝の上を目砂(めずな)が覆っているため、芝生のグリーンは見えません。
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