|
【シュポルト知事の鳥取県訪問】
2010年11月、シュポルト知事他3名が鳥取県を訪問。訪問中は平井知事との会談、境港視察、県内企業、鳥取大学医学部付属病院、氷温研究所の訪問等を実施しました。
また、環日本海定期貨客船航路が沿海地方のみならずロシア極東地域の幅広い地域と結ばれることが重要であることに鑑み、ハバロフスク地方との交流がスタートすることを内外に示すため、友好交流に関する文書に署名しました。 |
|
【鳥取県農産物展示会等の開催】
2010年12月、ハバロフスク地方との友好交流の第1弾イベントとして、ハバロフスク地方に訪問団(団長:河原正彦統轄監)を派遣し、15日及び16日にハバロフスク市内のインツーリストホテルにおいて、農産物(富有柿、あたご梨)・農産加工品(あんぽ柿、らっきょう漬、西瓜とまり漬、乳製品(サブレ、せんべい、あめ))を試食・展示する鳥取県農産物展示会を開催するとともに、ハバロフスク地方政府との意見交換等を実施しました。 |
2011年
|
【「鳥取県写真展&民工芸品展」の開催】
2011年6月26日から7月10日まで、ハバロフスク市内の極東美術館において鳥取県の観光地等の写真パネル27点、民工芸品40点を展示しました。開会式には野川文化観光局長(当時)、フェドソフ・ハバロフスク地方文化大臣、高橋在ハバロフスク日本国総領事他が出席し、開会式後には野川局長による鳥取県プレゼンテーションを行いました。
|
2012年
|
【第14回ハバロフスク国際見本市への出展】
2012年9月、「第14回ハバロフスク国際見本市」に鳥取県ブースを初出展し、国際まんが博、観光、食のみやこ鳥取、両地域の交流についてPRを行いました。レビンターリ極東連邦管区大統領全権副代表をはじめとする来賓と一般来場者約300名に対して10月上旬から現地で販売される鳥取県産「二十世紀梨」の試食を提供したり、鳥取県PRステージイベントを実施して注目を集めました。 |
|
ロシア極東地域の鳥取県サポーター育成事業参加者(日本語履修者)の鳥取県訪問
2013年12月、ロシア極東地域の鳥取県サポーター育成事業参加者として、ハバロフスクで日本語を履修している大学生・若手社会人3名を招聘して、県内大学生との交流、企業訪問、鳥取県の魅力紹介、企業訪問、文化体験等を実施しました。 |
2014年
|
第4回鳥取県文化デイズの開催
2014年3月、「第4回鳥取県文化デイズ 鳥取県の器&写真展」をウラジオストク市内で開催し、陶芸と写真の展示を行うとともに、陶芸デモンストレーション、陶芸体験教室、風景写真プレゼンテーション、写真の撮り方教室等を実施しました。
陶芸講師:法勝寺焼皆生窯 安藤釉三氏、安藤青磁氏
写真講師:柄木孝志氏、光谷和恵氏
|
2016年
|
第7回鳥取県文化デイズ「倉吉絣展示会」の実施(2016年9月9日~10月8日)
倉吉絣教室訪問団31名をハバロフスク地方に派遣し、極東国立美術館にて倉吉絣展示会を実施し、倉吉絣の機織り・染め・着付け体験教室及び折り紙体験教室を実施しました。 |
2018年
|
第8回鳥取県文化デイズ「マンガ展示会」の実施(2018年3月20日~25日)
マンガ交流訪問団3名をハバロフスク地方に派遣し、極東国立美術館にてマンガ展示会を実施した他、ハバロフスク市民を対象としたマンガ・キャラ絵作成教室を実施しました。 |
|
ロシア極東地域の鳥取県サポーター育成事業参加者(日本語履修者)の鳥取県訪問(2018年2月2日~10日)
ロシア極東地域の鳥取県サポーター育成事業参加者として、沿海地方やハバロフスク地方で日本語履修している大学生・若手社会人8名を招聘して、ロシア極東地域における現状に係る意見聴取、県内地域住民との交流、鳥取県の魅力紹介、日本文化体験等を実施しました。 |
2019年
|
囲碁交流団の鳥取県訪問(2019年1月18日~24日)
境港市で開催される囲碁の棋聖戦を機会に、ハバロフスク囲碁連盟及び沿海地方囲碁連盟の囲碁交流団21名を鳥取県に招聘し、棋聖戦の観戦、棋聖戦記念大会への参加、県内囲碁愛好家及び湯梨浜学園囲碁部との囲碁交流、文化体験等を実施しました。 |
|
第10回鳥取県文化デイズ「因州和紙展」の実施(2019年10月3日~10月8日)
因州和紙専門家2名をハバロフスク地方に派遣し、極東国立美術館にて因州和紙展を実施した他、因州和紙を活用した体験教室(紙染め、ちぎり絵、書道)を実施しました。 |
|
囲碁交流団の鳥取県訪問(2019年11月22日~25日)
沿海地方囲碁連盟及びハバロフスク囲碁連盟の囲碁交流団9名を鳥取県に招聘し、県内囲碁愛好家及び湯梨浜学園囲碁部との囲碁交流、日本文化体験等を実施しました。 |
2020年
|
オンライン囲碁交流(2020年12月12日)
鳥取県囲碁連盟12名とロシア囲碁連盟極東地域関係者20名がオンラインで囲碁交流を実施しました。
|