防災・危機管理情報


 鳥取芝の利用促進事業 「校庭芝生化モデル事業」(単県事業)
   鳥取県オリジナル品種「グリーンバードJ(仮称)」による校庭芝生化
   
平成23年6月18日(土)芝張り1ヶ月後

 

 鳥取短期大学附属幼稚園の園庭に、鳥取県で生まれ、育てられたノシバ「グリーンバードJ」を植えました。
 施工業者は、地元の株式会社チュウブ、芝は同じく地元の鳥取県芝生産組合で生産されたものです。
 当日は、保護者、職員が参加し、大判の芝を煉瓦張りの要領で並べました。目砂(めずな)と呼ばれる砂を芝の上から撒き、隙間を埋めて作業終了です。

 昨年の成果を踏まえ、使用制限を行わず、2日後の月曜日から通常どおり園庭を使用してもらいました。芝が根付くまでは、激しい運動をしないなど注意が必要ですが、芝の育つ様子を温かく見守ってください。

      BEFORE         AFTER    →   <芝張り後1ヶ月の様子>平成23年7月13日
 BEFORE   AFTER

作業前 親子で芝張り 芝張りをする親子
      作業開始前                  保護者、職員によるボランティア作業
ローラー鎮圧 みんなで砂まきする様子1枚目 みんなで砂まきする様子2枚目
   500kgのローラーで鎮圧                    砂を撒き、芝の隙間を埋める

 

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