時期
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内容
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平成13年 1月 |
- 三徳地区行政懇談会。有識者等から「三徳山は世界遺産に匹敵する」との声。三徳山世界遺産登録運動を提案。
- 第1回年輪年代測定法調査(奈良文化財研究所)
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平成14年10月 |
- 第2回年輪年代測定法調査(奈良文化財研究所)
- 第17回国民文化祭・三徳山フェスティバル開催。「大三徳山展」で投入堂・木造蔵王権現立像の創建時期に関する調査結果報告。
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平成15年
3月 |
- 三徳山を守る三朝町の会設立(現:三徳山を守る会)。三徳山の貴重な建造物群を末永く保護し、地域との共存共栄を図りながら、 世界遺産登録を目指すことを目的とする。
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平成16年
3月 |
- 三徳山世界遺産登録運動推進協議会設立。県民レベルでの登録運動に取り組む体制の整備。
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8月 |
- 三徳縁御幸行列を復活する会。三徳山が平成18年に開山千三百年を迎えるに当たり、御幸行列を復活することを目的として設立。
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平成17年
3月 |
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平成18年
3月 |
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4月~10月 |
- 三徳山開山1300年祭。開闢法要を皮切りに三徳縁御幸行列の復活など、様々な行事を展開(三佛寺、三徳山開山千三百年祭実施委員会 等)
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8月 |
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11月 |
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平成19年
1月 |
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平成19年
12月 |
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平成20年
9月 |
- 文化庁から、世界遺産暫定一覧表への文化遺産の追加記載に係る調査・審議結果が発表されました。
「三徳山-信仰の山と文化的景観」については、世界遺産暫定一覧表への記載は見送られましたが、同一覧表候補の文化資産として位置づけられました。
この審議結果を受け開催された「三徳山世界遺産登録運動推進協議会」において、引き続き世界遺産登録運動を推進していくことが確認されました。
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