【要望等の概要】
年間の見積依頼の件数は、国、県等を合せると数百件にのぼり、あまりの件数に各担当者の通常業務に支障が生じている。このような現状を理解いただき、見積をとらなくても市場の動向から建設物価等で足りるもの、商社での見積が困難なものなど依頼段階で仕分けし、無駄のない調査としていただきたい。
○見積項目が多い依頼は、メールを活用して入力様式を配布してほしい。
○見積期間は余裕を持った期限を設定してほしい。
○工事名(事業名)及び場所、設計コンサルタントを標記してほしい。
○見積内容には現場等にそぐわない製品等が設計されているものがある。商社側から提案できるな内容、また提案しやすいようにしてほしい。
○商社から見積を取る理由を、見積で正確な市場価格を把握し、不当な価格とならないよう工事積算に使用することをきちんと職員に理解してほしい。 |