道の駅「にちなん日野川の郷(ひのがわのさと)」(日南町生山)が、平成28年4月22日(金)オープンしました。
当駅は、日野振興センター管内では、道の駅「奥大山」(江府町佐川:平成27年4月開設)に次いで2例目となります。
どんな駅になるの?
現在、日南町が進めている「コンパクト・ヴィレッジ構想」の中核として整備され、人・もの・サービス・情報を集め、それらを結びつけて効率的に展開・発展させることで、「新たな地域づくりの場」を創出しようとするものです。
その企画内容は国土交通省から効果的な取り組みが期待できると高く評価され、「重点道の駅」(H26選定全国35箇所のひとつ)に認定されました。
どんな施設があるの?
農林産物直売所とレストラン、農産物加工場などの建物(4棟)と駐車場(83台収容)で構成されます。
このうち、日南町が主要施設を整備、鳥取県がトイレ・情報提供施設と駐車場の一部を整備するという、町と県のコラボレーション(いわゆる「一体型」)により実施しました。