開山
養老年間(717~724)に金蓮上人(きんれんしょうにん)が開いたと伝えられる。
主な文化財〈いずれも重要文化財〉
建築
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阿弥陀堂 |
彫刻 |
木像阿弥陀如来坐像及び両脇侍、銅造観世音菩薩立像、銅造十一面観音立像、銅造観世音菩薩立像(2躯) |
工芸 |
鉄製厨子 |
開山
706(慶雲3)年、役小角(えんのおづぬ)によって開かれ、849(嘉祥2)年、慈覚大師円仁が釈迦・阿弥陀・大日如来を安置し、「三仏寺」と号したと伝えられる。
主な文化財
建築(国宝) |
奥の院(投入堂) |
建築(重要文化財) |
納経堂、地蔵堂、文殊堂 |
工芸(重要文化財) |
銅鏡(長徳3(997)年銘) |
彫刻(重要文化財) |
木像蔵王権現立像(奥の院安置)、木像蔵王権現立像(6躯)、木像十一面観音立像 |