日時
平成29年8月1日(火)午後2時30分から4時15分
場所
江府中学校 多目的ホール(江府町洲河崎)
出席者
知事、江府町長、江府町教育長、3000人の楽しい町プロジェクトチーム・リーダー、町内IUターン者、集落支援員、地域おこし協力隊、集落区長 ほか
意見交換
〔テーマ〕3000人の楽しいまちづくり
〔主な意見等〕
・Uターン者(若者・元気なシニア等)の活用には、江府を離れても、戻ってくる関係性の構築(受け皿の組織づくり等)が必要である。
・移住(Iターン)の決め手は、水が良いこと、保育料が無料なこと。出身地(香川)へのアクセスの良さ(米子道・江府IC)である。特に保育園のクオリティ(教育、食等)が非常に高く安心であるが、子どもの医療面で、休日・夜間の診療がないことが不安である。
・小中学校で取組んでいるふるさと学習や地域活動等の地域との繋がりが、高校進学で切れてしまう。高校友の会の結成や青年団との繋がり等の検討が必要である。
・山林の荒廃や耕作放棄地の対策、地域の特産品開発による町の魅力づくり、情報発信が必要である。
〔当日の様子〕