県道鳥取鹿野倉吉線のうち、東伯郡三朝町片柴から砂原間(1.44km)の片柴バイパスを下記のとおり供用開始しました。
これにより、県内有数の観光地であり日本遺産に認定されている「三朝温泉」から「三徳山」へのアクセスが向上するとともに、道幅が狭く歩道がない片柴集落内を通過する現道の交通量が減少し、安全性が向上します。
1 供用開始日時
平成29年10月1日(日)午後1時
2 事業概要
(1) 延 長 1.44km
(2) 幅 員 10.5m(車道幅員6.5m、歩道幅員2.5m片側)
(3) 事業期間 平成22年度~平成30年度
(4) 事 業費 約16.5億円
3 開通式
(1) 日 時 平成29年10月1日(日)午前10時から
(2) 場 所 東伯郡三朝町片柴(三徳センター)
(3) 主 催 三朝町(吉田町長)・鳥取県(広田中部総合事務所長)
(4) 出 席者 舞立参議院議員、稲田鳥取県議会議長
西川鳥取県議会地域振興県土警察常任委員長、
中部選出県議会議員、福田三朝町議会議長、三朝町議会議員、
片柴・余戸各地区子ども代表 等
(5) そ の他
祝賀行事として出会橋付近でテープカット・くす玉開披・親子三代渡り初めを実施しました。
位置図
事業パンフレット
開通式写真
開通後状況写真