部落差別に関する相談をはじめ人権に関する相談に応じます。
(人権相談窓口のページへのリンク)
残念ながら,インターネット上で差別や差別を助長するような内容の書込みがなされるといった事案が発生しています。
差別や偏見に基づくこうした行為は,他人の人格や尊厳を傷つけるものであり,決して許されないものです。
インターネット上の誹謗中傷、差別書込みや誤った情報は、いったん掲載されると、削除が困難であることが多く、被害が深刻なものとなり、大きな問題となっています。
インターネット上では、発信が容易な反面、根拠のない情報や、思い込みによる誤った情報も氾濫しています。また、匿名性が高いため、書込みが過激になりがちです。
インターネット上の情報を安易にうのみにせず、適切に判断できる知識と心構えを持つことが大事です。
そのためにも講演会などで正しい知識や今の時代に即した知識を得ましょう!
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