2月23日(天皇誕生日)に、気に入ったものを松やにで小瓶に封入する「琥珀標本を作ろう!」を開催しました。
本物の琥珀を作るのには数千万年かかるところですが、今回は松やにに熱を加え、簡単に作成します。 最初に琥珀ってどのようなものなのか、というお話を聞いた後、標本づくりを行いました。
封入するものは、海と大地の自然館が準備した貝殻、セミの抜け殻、シーガラスのほかに、参加者が持参したクワガタや梅の花などです。 松やにを溶かす時ちょっと臭かったのですが、きれいな標本がたくさんできました。
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