知事(ちじ)は、どのような仕事(しごと)をするのか、その仕事(しごと)にどれだけのお金(かね)が必要(ひつよう)か、その必要(ひつよう)なお金(かね)をどうやって集(あつ)めるのかということを考(かんが)えて、計画(けいかく)をつくります。
県議会(けんぎかい)を通(とお)して決定(けってい)された、このお金(かね)の使(つか)い方(かた)や集(あつ)め方(かた)の計画(けいかく)のことを「予算(よさん)」といいます。
そのお金(かね)は、県民(けんみん)のみなさんが県(けん)に納(おさ)める税金(ぜいきん)や、 国(くに)からわたされるお金(かね)などでまかなわれています。
お金(かね)の使(つか)いみちで一番(いちばん)大(おお)きいものは、教育費(きょういくひ)といって、みなさんが学校(がっこう)で勉強(べんきょう)やスポーツなどができるようにするために使(つか)われるお金(かね)です。
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