飛ぶ鳥の姿と、 鳥取県のかしら文字「と」をイメージしてデザインしています。 自由と、平和と、 鳥取県の発展を願い、 県が昭和43年10月23日に 明治百年記念事業として選定しました。
県の産業・生活に根付いた 二十世紀梨の花は、 県内のどこにでも見られ、県民に 広く愛されています。NHK、全日本観光連盟、 交通公社、 植物友の会が 昭和29年 3月22日に選定しました。
イチイ科に属する、 高地に生育する 針葉樹。 風雪にたえてのびゆく 強い姿が、 鳥取県の自然の美しさ、 発展につながるとして、 県と県緑化推進委員会が 昭和41年3月30日に 選定しました。
水鳥の 一種で、 県内の 沼や 池にすむ 保護鳥。 美しく、 平和な 姿が 県内のいろいろなところで 見られることから、 県鳥獣審議会が 昭和39 年11 月21 日に 選定しました。
県民が、ふるさとについて 学び、きょう 味をもち、ふるさとを 愛する 心を 育て、 自信とほこりの 持てる 鳥取県を、みんなで 力を 合わせてきずき 上げようとする 日として 制定しました。
9 月12 日は、 明治14 年、 今の 鳥取県が 再び 置かれた 日に 由来するものです。