1 HCV-RNA陽性のC型慢性肝疾患のうち、新たに「Child-Pugh分類B若しくはCのC型非代償性肝硬変」患者のインターフェロンフリー治療について、「ソホスブビル/ベルパタスビル配合錠〈エプクルーサ配合錠〉(12週)」が助成対象となりました。
2 Child-Pugh分類AのC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変患者のインターフェロンフリー再治療について、「ソホスブビル/ベルパタスビル配合錠〈エプクルーサ配合錠〉及びリバビリンの併用療法(24週)」が助成対象となりました。
3 ソホスブビル/ベルパタスビル配合錠〈エプクルーサ配合錠〉の治療については、令和元年8月31日までに申請し認定された場合、平成31年2月26日以降の治療について、遡及して助成を受けることができます。
詳しくは肝炎治療特別促進事業のウェブページをご覧ください。