防災・危機管理情報


のびっこワールド

医療型児童発達支援センター のびっこワールド(親子通園)

 

〈概要〉

のびっこワールドでは、未就学(0歳~6歳)で上肢、下肢または体幹機能の障がいや発達の遅れがあるお子様とご家族に対し、通園による療育(発達支援)サービス、家族支援サービス、地域移行サービスを提供しています。

詳細につきましては、別途「5領域支援プログラム」をご参照ください。

(5領域支援プログラムpdf:424KB)

 

〈対象〉

運動障がいや発達の遅れなどがあり、ご家族と一緒に通園できる就学前までのお子様

 

〈定員〉

30人/(日)

 

〈スタッフ〉

児童発達支援管理責任者、保育士、児童指導員、看護師、理学療法士、言語聴覚士、

作業療法士、管理栄養士、医師                                  等

 

〈開園日〉

毎週月~金曜日(祝日は除く)

※12月29日~1月3日の間は休園です。

 

〈活動内容〉

お子様一人ひとりのニーズや発達段階に合わせた保育活動を行います。

家庭や園等、実際の生活に近い場での活動を通して発達促進及び子育て支援を行っています。

時間

活動内容

9時30分

登園(体調確認、自由あそび)

10時00分

保育活動(朝の会、体操、水分補給、もぐもぐあそび、運動あそび、季節行事等)

11時20分

給食(摂食指導)

12時00分

親子休息タイム

13時00分

保育活動(個別評価、個別活動 等)

14時00分

降園

※年齢や生活リズムを考慮した、午前中のみのご利用も可能です。

朝の会

〈年間行事〉

遠足(春・秋)、家族参加月間、プール活動、ハロウィン、クリスマス会、センター内初詣 等

 

〈給食〉

お子様の食べる・飲み込む力に合わせた食形態の給食を提供します。(給食は、実費負担となります。)

具体的な食形態については、別記「センターの食事」をご参照ください。

 

 

〈利用料〉

・児童福祉法に基づいた利用料で、所得に応じて負担上限月額があります。

・給食を利用された場合には、1回につき260円の自己負担があります。

 

〈利用までの流れ〉

(1) 当センター医師の診察

紹介状(あれば)、保険証、特別医療受給者証、母子手帳をご持参ください。

(2) 施設見学、活動体験

ご希望の場合は、施設見学と親子で実際に活動体験をしていただくことができます。

(3) 利用申請、相談支援事業所との契約

  お住まいの地域の役所に利用申請をしていただき、相談支援事業所を決定します。

  相談支援事業所との契約後、担当となった相談支援専門員が個別支援計画書を作成

し、役所(市町村)に提出します。

(4) 利用決定

  利用が決定すると、役所(市町村)から「通所受給者証」が交付されます。

(5) のびっこワールドとの契約、利用開始

(3)(5)までの間、およそ1か月程度かかる場合があります。その間、体験で通っていただくことが可能です(体験の間は給食の提供はありません)。

 

〈見学・体験・新規利用についてのお問い合わせ〉

のびっこワールドまで、お気軽にご相談ください。

電話:0859-38-2173(のびっこワールド直通)

  
  

最後に本ページの担当課    鳥取県立総合療育センター
    住所 〒683-0004
             鳥取県米子市上福原7丁目13-3
    電話 0859-38-21550859-38-2155(代表)  
    ファクシミリ  0859-38-2156
    E-mail  sogoryoikucenter@pref.tottori.lg.jp

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