周辺住宅地との調和をはかった大部分が平家建て葺きの木造住宅風の造りで、内装には、県産材を積極的に採用し、柔らかく温かみのある家庭的な雰囲気です。
二重床の採用で、転倒時の安全性に配慮しています。通園、食堂、デイルームなど、長時間過ごす場所は要所に床暖房を採用しています。
隣接する県立皆生養護学校への通学の利便に配慮し、食堂を学校側に配置しています。
- 建物面積 7,885.13平方メートル
- 敷地面積 29,133.12平方メートル
- 病床数 61床
- 主な諸室
入所部門 |
ナースステーション、学習室、多目的活動室、
家族交流室、診療・処置室、
観察室、デイルーム |
外来診療部門 |
外来事務・薬局、小児科、整形外科、精神科、
歯科、手術室、X線室、CT室、
地域療育連携支援室 |
訓練部門 |
待合・交流コーナー、診察室、相談・観察室、
理学療法室、作業療法室、感覚統合室、
言語訓練室、聴覚・構音室 |
通園部門 |
保育室、訓練・指導室 |
供給部門 |
食堂、厨房、洗濯室、リネン庫、
医療廃棄物・汚染倉庫 |