令和5年6月30日(金)に、鳥取県園芸試験場講堂(北栄町)において試験研究課題検討会を開催しました。新型コロナウイルス感染防止対策を実施しながら、完了課題2題、継続課題3題及び新規課題1題の計6題について、研究担当者が発表し、生産者をはじめ関係団体の職員等12名の委員の皆様からご意見をいただきました。
■発表課題
[完了課題]
○大山ルビーの新たな旨味成分に関する研究(R2~R4)
○コンパクトで低コストな脱臭装置の開発(H28~R3)
[継続課題]
〇ゲノム育種価を用いた系統豚「大山赤ぶた」の改良(R2~R6)
〇外部精液導入によるバークシャー新系統作出(R2~R6)
〇「鳥取地どりピヨ」のブランド向上に関する試験 (R3~R6)
[新規課題]
○畜産汚水処理施設遠隔監視システムの製品化(R5~R7)