○日程　令和２年１０月１日～１０月９日

○参加者　男性／１名

○業種　大学院生

○滞在先　鳥取市、米子市、大山町、南部町

スケジュール

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体験レポート

１．南部町での滞在

　1 日目～6 日目は鳥取県西部、西伯郡南部町に滞在。大山の山容や一面に広がる田園風景など、どこか懐かしさを感じる不思議な場所でした。

２．自然な会話が生まれる「てま里」

　南部町での滞在中はゲストハウス「てま里」に宿泊。1 階がコワーキングスペース兼地域の人が集う公民館的な役割を果たしており、入れ替わり立ち替わり訪れる地元の方との自然な交流が生まれる、居心地の良い空間でした。当初3 泊の予定だったのですが、延泊して計5 泊お世話になりました。

３．南部町でのサイクリング

　作業で疲れた時は、宿で自転車を借りてサイクリング。ちょうど彼岸花が一面に咲き誇っており、季節の移ろいを感じることが出来ました。

４．いつまでも眺めていられる「米子水鳥公園」

　3 日目は米子でレンタカーを借りてドライブ。松江も比較的近く、神魂神社、ベタ踏み坂などを観光しました。写真の米子水鳥公園には国内で確認される野鳥のうち40％もの種が訪れるそうで、この日も数限りない種類の野鳥がたくさん。たくさん設置されている望遠鏡から野鳥たちの様子を除いていると可愛くって可愛くって。動物好きにはたまらないひと時でした。

５．「とっとり花回廊」で贅沢すぎる散歩

　5 日目の午後は無料のシャトルバスを利用して「とっとり花回廊」へ。日本最大級のフラワーパークを取り囲むように全長1ｋｍの展望回廊が設置されていて、お散歩には最適のロケーションでした。