体験レポート(続き)
6.登山好きなら外せない「大山」
6 日目は夜明け前に宿をチェックアウトし、中国地方最高峰の「大山」へ。山頂は雲の中で360 度の眺望とはいかなかったものの、それ以外は天気にも恵まれ心地よい山行でした。黙々と山頂を目指して歩き続ける登山は、内省の時間になるという点でもワーケーションと相性の良いスポーツだと感じました。
7.波の音を聴きながら疲れを癒す「皆生温泉 汐の湯」
登山の疲れを癒してくれたのは山陰地方を代表する温泉地「皆生温泉」。中でも海沿いの「汐の湯」では波の音を聴きながら半露天風呂でゆっくりくつろぐことが出来ました。お湯が少しぬるめだったので長時間使ってられたのも、個人的によかったポイント。
8.「Drop Inn 鳥取」での滞在
6 日目~9 日目は鳥取駅前の「Drop Inn 鳥取」に滞在。1 階がカフェになっており、宿泊者は自由に利用できます。作業して、疲れたら休憩して、といったメリハリがつけやすく、作業が捗りました。
9.圧倒的な孤独を感じた「鳥取砂丘」
7 日目は鳥取県庁でのインタビューの後、鳥取砂丘へ。ちょっとのぞくだけのつもりが、圧倒的な自然に引き込まれるように奥へ奥へと歩いていってしまいました。平日の夕暮れともあって砂丘中央部は全くの無人。360 度砂に囲まれた空間で、圧倒的な孤独や空の近さを感じることが出来ました。
10.カーシェアで訪れた「砂の美術館」
最終日はミーティングの合間に少し時間が出来たため「砂の美術館」へ。平日の午前中ということもあって館内は比較的すいており、ゆっくり見て回ることが出来ました。ちょっとした時間を有効に使う上でカーシェアはすごく便利です。