2021年8月18日(水)・鳥取県知事公邸
東京2020オリンピックにおいて、ボクシング(女子)で日本人初の「金メダル」を獲得した入江聖奈選手の「県民栄誉賞」「県スポーツ最高栄冠賞」授与式を開催しました。
同賞の授与の他にも、鳥取砂丘の砂で作られた、蛙デザインの"砂丘色のメダル"(※)を贈呈しました。
※入江選手の発言をきっかけに製作
授与式の最後には、シュガーナックルジムの伊田会長とスパークリングを披露していただき、迫力のあるパンチ、スピード感溢れるフットワークに会場は沸きました。
「県民の誇り。鳥取県も金メダルを『取っとる県』に『カエル(変える)』ことができた」と平井知事のダジャレを交えたお祝いの言葉もあり、入江選手に喜んでいただきました。
さらに、平井りえ夫人からは、お揃いのカエルのアクセサリーのプレゼントがあり、突然のサプライズに金メダル級の笑顔をいただきました。
令和3年8月3日(火)、東京オリンピック2020ボクシング(女子)フェザー級の決勝戦が行われ、入江聖奈選手(鳥取県米子市出身)が勝利し、ボクシング(女子)で日本初の金メダルを獲得しました!
鳥取県ではこの偉業を県民の皆さんと祝福したいと思います!
【試合結果】
決勝 判定勝ち(5-0)
準決勝 判定勝ち(3-2)
準々決勝 判定勝ち(3-2)
2回戦 判定勝ち(5-0)
1回戦 判定勝ち(5-0)