防災・危機管理情報

 

認知症は、脳の病気や障害など様々な原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態をいいます。

認知症は誰でもなりうることから、認知症への理解を深め、認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会を創っていくことが重要です。

なお、認知症になっても、仕事、役割、好きなことを辞めずに自分自身の力やサポート受けながら、活動をされる方もいらっしゃいます。
「相談窓口・社会参加支援等」から「認知症本人ミーティング」「おれんじドア」も御覧ください。

MCI(軽度認知障害)について

MCIは認知症の一歩手前の状態です。
医療機関でMCIと診断された方が認知症になるのは 1 年で1割であり、その他の人は、MCIのレベルに留まる人と、年相応の正常レベルに回復する方もいます。
参考:「新たなステージを迎えた認知症予防[認知症予防の日(6月14日)記念式典]」
参考:「軽度認知障害」(厚生労働省)
  

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