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紹介動画
※外部サイト(鳥取県文化政策課 公式You Tubeチャンネル:アートピアとっとり)
おぐら屋は、約200年前、木地師・小椋佐兵衛が鳥取県に移住し、挽物を製作したのが始まりです。その流れをくむ小椋家八代目小椋幸治により、従来の挽物に独創的なデザインと技術を加えて木彫人形十二支が製作されました。本体を挽物細工で作り、表面を泥絵具で彩色したものです。素朴な中にも斬新な趣があり、従来の干支ファンに加え、若い世代にも受け入れられ、全国のセレクトショップでも販売されています。現在は小椋家の家族によって継承されています。
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