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紹介動画
※外部サイト(鳥取県文化政策課 公式You Tubeチャンネル:アートピアとっとり)
昭和20年(1945年)、初代坂本俊郎が開窯し、二代目實男は民藝運動家・吉田璋也の指導を受け新作民藝に取り組みました。三代目の章は、緑・白・黒の釉薬を掛け分けた三色染分皿を代表作に「柳宗理ディレクション」シリーズや伝統工芸の青瓷(せいじ)作品など未来に繋ぐ創作を続けています。平成30年(2018年)からは四代目の宗之も加わり作陶しています。窯元の側には曳田川が流れ、中井集落の穏やかな田園風景は来訪者の心を和ませます。
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