県政トピックス/「ギフ鳥」寄付制度/インフルエンザに注意

ふるさと納税で地域づくり応援 ~「ギフ鳥」寄付制度~

  NPO法人や住民団体などの地域づくり活動を支援する寄付制度「ギフ(とり)」が9月からスタートしました。鳥取を元気にする地域づくり団体を応援してみませんか?
  ギフ鳥では、ふるさと納税の仕組みを利用して、支援したい団体を指定し寄付することができます。県内には地域のために活動するさまざまな団体があります。そういった団体や活動内容を知ることができるとともに、寄付により団体の活動や地域を応援できる仕組みです。
  寄付額の8割が指定した団体に交付され、団体は寄付金の使い道や活動内容を県のホームページなどを通じて報告します。
  寄付の対象となる団体として、子どもや障がい者の支援、文化振興などにかかわる22団体(10月1日現在)が登録しています。

持続可能な地域づくり団体支援寄付金「ギフ鳥」

「ギフ鳥」の仕組み
(1)寄付する人は支援したい団体を指定して鳥取県に寄付(ふるさと納税)
(2)鳥取県は指定された団体に寄付額の80パーセントを交付
(3)地域づくり団体寄付した人に事業・活動報告

詳細は下記URLから
https://www.pref.tottori.lg.jp/303522.htm

【問い合わせ先】 県庁県民参画協働課
電話 0857‐26‐7070 ファクシミリ 0857‐26‐8112
メールアドレス kenminsankaku@pref.tottori.lg.jp





3年ぶりの流行を懸念 ~インフルエンザに注意~

 今年の冬は、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行の可能性が指摘されています。両方のワクチン接種や手洗いなどの対策で予防に努めましょう。
 新型コロナウイルス感染症の流行が始まった2020年2月以降、マスク着用などの感染予防策が普及したこともあり、インフルエンザの患者数は急激に減少しました。しかし、今年は海外からの入国緩和や社会全体の集団免疫の低下により、大流行が懸念されます。
 新型コロナウイルス感染症とインフルエンザのワクチンの接種について、単独接種の場合と比較して有効性や安全性が劣らないとの報告を踏まえ、同時接種が可能となりました。同時接種ができる県営会場もあります。接種から抗体ができるまでいずれも2週間程度かかるという報告もありますので、早めにご検討ください。

インフルエンザの特徴

  突然の高熱や関節痛など、一般的な風邪にはない全身症状が出るのが大きな特徴です。
【症状】
・全身症状(38度以上の発熱、関節痛、筋肉痛、倦怠(けんたい)感など)
・局所症状(頭痛、喉の痛み、鼻水、くしゃみ、咳など)
・急激に発症
【流行時期】
・1月から2月がピーク
※4月、5月まで散発的に続くことも

インフルエンザの予防

(1)感染経路を断つ こまめな手洗い、消毒、換気
(2)予防接種を受ける 発症の可能性を減らし、重症化を防ぐ
(3)免疫力を高める 十分な睡眠とバランスの良い食事

【問い合わせ先】 県庁健康政策課
電話 0857‐26‐7153 ファクシミリ 0857‐26‐8143
メールアドレス kenkouseisaku@pref.tottori.lg.jp
https://www.pref.tottori.lg.jp/influ/



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