10月22日に文化芸術とジオの連携として、今年も「オリジナルの焼き物を作ろう~眞名(まな)焼き陶芸体験~」を開催しました。会場は、岩美町の「真名かいろうの里」です。
焼き物とは何か、粘土はどうしてできるのか、という話を聞いた後、地元の田んぼから掘り出した粘土(一人1Kg)で作品作りに取り掛かりました。
なかなか思うように形ができずに、講師の窯元(難波さん)に助けを求める参加者もいらっしゃいました。また、2個、3個と複数個の作品や、庭から採取した紅葉やドングリの葉っぱを使って、絵付けをした作品を作る参加者もいらっしゃいました。
焼き上がりは春頃の予定で、今日作った作品がどのような色や形になって焼きあがるのか楽しみに待ちたいと思います。