年間目標
1 競技特性や魅力などについて、興味・関心をもつ。
2 アーチェリー体験を通して、自らの体力や適性、将来への可能性について考える。
3 県内レスリング事業(国体選考会、県選手権、ジュニア合同練習会等)を見学し興味をもつ。
開催報告
日時:6月3日(日) 9時00分~11時00分
場所:倉吉総合産業高等学校 格技場
参加者:5名
指導者:井勢智則(県レスリング協会)
補助員:前田祐也(スポーツ課職員、アジア選手権銅メダリスト)、中野咲羅(2018トライアウト生、2022全国高校総体3位)
内容:
・競技説明(前田選手と中野選手で実践)
・ウォーミングアップ(ストレッチ、体幹、首の筋肉)
・受身練習
・グラウンド・テクニック(膝立ち、固め技、背中合わせからの攻防など)
・スタンド・テクニック(タックル、簡易スパーリンクなど)
・実践試合
体験の様子
アジア選手権3位の前田選手、全国高校総体3位の中野選手による実践的な指導を含め、レスリングに興味を持ちやすいように工夫されていました。開始時は緊張気味の参加者も後半には和気あいあいと会話をするようになるなど、大変良い雰囲気の体験会になりました。
感想
参加者の感想:
「レスリングはやったことがなかったけど、体験できて楽しかった。」
「試合形式でやれていい体験ができました。」
指導者の感想:
「飲み込みが早く、休憩時間にもレスリングをしている子がいてやる気がすごかった。」
「みんな一生懸命にやってくれてうれしかった。」
「とてもやる気があり、この子たちなら今後どの競技を選択しても大丈夫だと思う。」
体験プログラムの様子