一般単純撮影はエックス線を人体へ照射し、体内を透過したX線から病変や骨折の有無を 調べる検査です。一般的にレントゲン撮影と呼ばれています。
検査を受ける方へ
更衣、または脱衣が必要な場合は、撮影担当者の指示に従ってください。
胸部・腹部撮影ではボタン・ファスナー、下着、ネックレス、カイロ、湿布などの取り外しが必要です。
検査機器
フラットパネルシステム(FPDシステム)
エックス線への感度が向上し、より少ない放射線で撮影することができるようになりました。
移動型エックス線撮影装置
病棟のベットサイド、手術室や救急室で使用可能な移動型のエックス線撮影装置です。
検査画像