補正額
3,372百万円(令和5年度9月補正 34,177百万円)
補正後
370,253百万円(前年度同期 407,722百万円)
補正財源
国庫支出金 863百万円、県債 33百万円、
基金繰入金 1,669百万円、地方交付税 607百万円、
繰越金 199百万円
深刻化する人口減少問題への対策強化に加え、米子ソウル便の増便と香港、台湾便の就航・定期便化の実現に向けたプロモーション強化や国際定期便を活用した物流促進を図るとともに、為替相場の急変や賃上げへの対応、和子牛価格の下落に対する緊急支援など、未来へ躍動し活力あるふるさとづくりを展開する。
また、災害時に活躍するドローン・レスキューユニットの対応力強化や住宅耐震化の促進強化といった災害への備えを機動的に講じるとともに、ギャンブル等依存症に関する若年層に向けた予防啓発や介護現場の職場環境の改善、へき地医療の充実など、命と地域を守る安心のふるさとづくりを進める。