鳥取県の物流の2024年問題解決に向けた物流等に対する理解促進を図る取組等に使用するため、令和6年5月2日(木)から6月28日(金)まで、「トリロジ」ロゴマークデザインを公募したところ、県内外から491作品のご応募をいただきました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
応募作品を令和6年度鳥取県「トリロジ」ロゴマークデザイン審査会において審査した結果、採用作品を以下のとおり決定しました。
今後、物流等に対する理解促進を図る啓発キャンペーン実施等のため、鳥取県のグッズやポスター、パンフレット、Webページ等に使用する予定です。
1採用作品
2制作者
宮川 ヒロミ 様(長野県)
3デザインコンセプト
・送る・届く・渡すのアーチが輸送運送に携わるみなさんと鳥取県民の心が通い合うイメージを込めました。
・送る手・受ける手・渡す手が鳥取県を想起させる白い鳥の姿となって広く行き渡る様子です。
4トリロジ
・鳥取県のロジスティクスにおける物流の2024年問題の解決に向けた、荷主・運送事業者の連携、物流等に対する理解促進を図る取組です。
・令和5年12月に県内商工団体、物流業者、行政機関等、官民の関係機関が連携し、物流の2024年問題の解決に向け取り組む「トリロジ推進運動」を共同宣言しました。
※参考(「トリロジ推進運動」共同宣言について)>>「トリロジ推進運動」共同宣言について