三徳山には、本堂裏(標高300m)から山頂(標高900m)まで、広大な原生的自然林が残っており、照葉樹林帯(ウラジロガシなど)から冷温帯落広葉樹林帯(ブナなど)が人工林で分断されることなく連続する県内でも貴重な区域を形成。
絶滅危惧植物も多く(ハコネシダなど)、なかには「ミトクナデシコ」などの三徳山の名を冠した植物もある。
Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000