(1)短縮時間
区間
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種別
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高速化前
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高速化後
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短縮時分※1
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山陰本線
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鳥取-米子
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特急
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1時間10分
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57分
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△13分
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快速
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1時間36分
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1時間27分
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△9分
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鳥取-倉吉
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特急
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29分
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27分
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△2分
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快速
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39分
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33分
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△6分
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因美線
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鳥取-大阪
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特急
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2時間29分
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2時間25分
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△4分
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鳥取-岡山
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特急
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1時間58分
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1時間44分
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△14分
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境線
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米子-境港
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普通
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39分
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38分※2
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△1分
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※1 最速列車同士の比較(H20.3改正ダイヤの時間)
※2 H19.3改正ダイヤ(米子空港滑走路延長事業に伴い、境線が距離延長したため、現在は40分)
(2)高速化前後の列車本数の増減
区間
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種別
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高速化前
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高速化後
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増減
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山陰本線
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鳥取-米子
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特急
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3往復
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8.5往復
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+5.5往復
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急行※1
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1往復
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-
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△1往復
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快速
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8往復
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7往復
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△1往復
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鳥取-倉吉
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普通
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19往復
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20.5往復
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+1.5往復
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倉吉-米子
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普通
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18.5往復
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18.5往復
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±0
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鳥取-益田(直通)
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特急
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2往復
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5.5往復
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+3.5往復
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因美線
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鳥取-大阪・京都
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特急
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6往復
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7往復
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+1往復
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鳥取-岡山
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特急
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3往復
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6往復※2
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+3往復
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高速化前:H14.3改正ダイヤ 高速化後:H20.3改正ダイヤ
※1 「急行」とは鳥取~倉吉間は急行、倉吉~米子間は快速運行となる「だいせん号」でH16.10に廃止
※2 うち1往復は、臨時列車扱い
総事業費 80.8億円
(91.2)
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地上工事費 44.8億円
(47.5)
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車両費 36億円
(43.7)
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地元負担額 34.8億円
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JR
10億円
(12.7)
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JR
〈全額県無利子貸付〉
36億円
(43.7)
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自治体 22.4億円
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募金委員会
12.4億円
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県 14.9億円
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市町村
7.5億円
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※ 括弧書きの数値は、最終負担額。増額部分は、JRの自己資金により対応。