現状・課題
本県のゴミ排出量は年々減少、リサイクル率は年々上昇していますが、全国比較(平成18(2006)年度)では1人1日当たりゴミ排出量は25位、リサイクル率は26位に位置しており、より一層の取組が必要です。
取組の方向性等
- 買物の際レジ袋を使用しないためのマイバッグの普及、何度も繰り返し洗って使用できるリユース食器の利用拡大、家庭・事業所での分別の徹底等により、廃棄物を極力出さない持続可能な循環型社会を目指します。一人当たりのごみ(一般廃棄物)の排出量を抑制します。
- ゼロエミッション(工場等における排出物をゼロにすること)の実現を目指し、産業廃棄物の減量化・リサイクルを一層推進します。
- 県内に産業廃棄物最終処分場(再生利用や中間処理できない廃棄物を最終処分するための処分場)を確保します。
主な目標指標
項目 |
現状 |
目標 |
一般廃棄物(ごみ)排出量(1人1日当たり) |
1,025g
(平成18年度)
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800g
(平成30年度)
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一般廃棄物リサイクル率 |
18.4%
(平成18年度)
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40.0%
(平成30年度)
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