防災・危機管理情報

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6.将来ビジョンの実現に向けた取組の方向性  V 「支え合う」お互いを認め、尊重して、支え合う
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V 「支え合う」お互いを認め、尊重して、支え合う

目指す将来の姿

  • それぞれの主体が、ユニバーサル社会、男女共同参画社会、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)等の視点をもって生活・活動し、地域づくりに取り組むことを目指します。
  • 多くの外国人が本県を訪れ、滞在し、人種・国籍・文化の違いを認め合い、ともに暮らし、働き、交流するような社会の実現を目指します。
  • 高齢の方が生きがいをもって暮らし、豊かな知識と経験を生かして様々な分野で活躍することを目指します。また、介護や医療が必要になっても、人格や個性が尊重され、住み慣れた地域で安心して生活し、質の高い福祉サービスを利用できることを目指します。障がいのある方が、質の高い障がい福祉サービスを利用し、住み慣れた地域の中でその能力と適性に応じて自立した日常生活や社会生活を営むことを目指します。DV(ドメスティックバイオレンス)や児童虐待がなくなり、また、ひとり親家庭が自立して生活できるような社会の実現を目指します。地域福祉の推進者を中心に、支援を必要とする方を地域で支え合い、全員がいきいきと安心して生活できるような社会の実現を目指します。
  • 地域の医療機関が安定的に運営され、誰もが安全で質の高い医療を受けることができて安心して暮らせる社会の実現を目指します。全ての世代が健康に関心を持ち、社会全体で健康づくりを進め、健康づくり文化の創造に取り組みます。健康危機の脅威から県民を守ります。
  

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