パリ協定下の我が国の温室効果ガス削減目標の達成に向けて、引き続き、間伐等の実施を促進すること等が必要であることから、令和3年度から令和12年度までの10か年間に県内民有林において促進すべき間伐の目標面積は、44,000ha(年平均4,400ha)とする。
令和12年度までに、スギ810本、ヒノキ360本、カラマツ150本の特定母樹を増殖することを目標とし、増殖特定母樹により構成された採種園及び採穂園を整備する。
森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法及び関係する法令等については、林野庁ホームページをご参照ください。
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林野庁ホームページ(森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法)
市町村が作成する特定間伐等促進計画の内容等については、該当の市町村にお問い合わせください。