・平成28年度までに簡易な方法で実施した簡易な方法で実施した「河川・堤防の
機能(流下能力、浸透、侵食)」の 評価結果や平成29年度に公表した水位周知
区間(八東川・私都川)の洪水浸水想定区域図や平成30年度に公表したその他
の県管理河川における「鳥取方式」洪水浸水リスク図などついて、水防活動時
における活用を図るため、3者(市町村防災担当者・水防団・河川管理者)で情
報を共有し、意見交換を行うものです。
・意見交換会において、実際の現地状況や被災履歴や背後の状況等の情報を考慮
し、評価結果の精度を高め、今後重点監視区間を設定する計画です。
・まずは、水位周知区間(八東川・私都川)において、重点監視区間の設定に向
け、八頭町防災室及び八頭町消防団との意見交換会を開催し、その後、それ以
外の河川や、若桜町、智頭町においても、水防団との意見交換会を実施してい
く予定です。