森林環境保全税について（H17～R4）

森林環境保全税は令和４年度末に廃止し、令和５年度より、豊かな森づくり協働税が適用されます。

豊かな森づくり協働税については、豊かな森づくり協働税について（税務課ホームページ）をご覧ください。

　本県では、平成17年度に森林環境保全税を創設し、森林の機能回復のための強度な間伐や県⺠参加の森づくり活動等を⽀援してきました。

　その後も、県⺠の皆様からの意⾒を基に、税率や使途等を⾒直しながら、森林環境の保全に係る施策を継続して実施してきました。

• 森林環境保全税の見直しについて（令和４年度実施）
• 森林環境保全税の見直しについて（平成29年度実施）
• 森林環境保全税の見直しについて（平成24年度実施）
• 森林環境保全税の見直しについて（平成19年度実施）

　鳥取県では平成17年度からすべての県民が享受している森林の公益的機能を持続的に発揮させるため、森林環境を保全し、森林を守り育てる意識を醸成する費用や保安林や竹林の整備等に充てるため、「森林環境保全税」をご負担いただいていました。