令和5年5月12日(金)に鳥取消防署東町出張所の方にお越しいただき、ご指導の下、救命救急講習を実施しました。
今回は、心肺蘇生法、AEDの使用方法、窒息への対応法について学びました。講習では、乳児、小児、成人の人形を用意していただき、体の発達具合による対応の違いを確認しながら実践を重ねました。
講師の消防士の方々が細かい手技や知識を丁寧に教えて下さったことで、職員の救命救急に関する理解が深まり有意義な研修となりました。
当園では今後も本研修を定期的に開催する予定です。
関係者の皆様、ありがとうございました。
令和4年12月28日(水)に、救急対応訓練を実施しました。
今回は看護師不在を想定して行いました。緊急スタットコールを受け、医師を始めとする医療職、福祉職、事務職全員で、心肺蘇生など救命活動に取り組みました。
緊急の訓練を通して、実際に近い動きを確認することができました。
また、より良い対応が出来る点も幾つか確認できたので改善に努めます。
当園では今後もこのような内容の訓練に引き続き取り組み、有事に備えたいと思います。
令和4年11月4日(金)に、危険予知トレーニング研修を実施しました。
医療・療育機関における安全活動、ヒューマンエラーの防止対策について聴講した後にグループに分かれて危険予知トレーニングを行いました。
当園の1室をモデルにどのような危険がひそんでいるか考え、それに対する対応策を検討しました。
明日からでも対応できることも幾つか挙がったので改善していきたいと思います。
今後も引き続き職場の危険を自主的に発見、解決することで安全で質の高いサービスを提供できるように努めてまいります。
令和4年10月7日(金)に、災害時の対応研修を実施しました。
はじめに、災害等緊急時における対応ガイドラインに沿って、初動対応や非常時の電源・照明の確認を行いました。
次に、園内の各部屋を周り、非常時の持ち出し品とその置き場所を確認しました。
いつ起こるか分からない災害時の対処として、避難経路を確認しておくことや、いざという時の備えとして災害時の対応確認を行うことの必要性を改めて感じました。
今回の研修を活かし、これからも災害に対応できる施設づくりに取り組んで参ります。
令和4年8月5日(金)に、食中毒・吐物処理講習を行いました。
はじめに、感染性胃腸炎についての講習を聴講しました。
次にグループに分かれ、マニュアルを基に実習を行いました。
活動中の嘔吐を想定し、実際に行う手順を一つ一つ確認しながら学びました。
今回の講習で、感染性胃腸炎に関する知識と、正しい対応方法について学ぶことができました。
本日学んだことを活かし、職員が一体となって、施設全体で感染症対策を行っていきます。
令和4年7月1日(金)に感染症対策講習を実施しました。
講習前半で感染症に関する講義を聴講しました。
講習後半では手洗いチェッカーを用いて自身の手指の洗えていない部分を確認しました。
左:講習前 右:講習後
講習後の手洗いでは、講習前と比較して青白く光る汚れた部分が減っています!
本講習で感染症に関する知識と正しい手洗いを学ぶことが出来ました。
本日学んだ感染症に対する知識や正しい手洗いを心がけ清潔な園内環境を維持できるように努めていきます。
令和4年6月3日(金)に株式会社 吉備総合電設の方にお越しいただき、ご指導の下で防災・防火講習に取り組みました。非常通報装置、スプリンクラーの説明をしていただき、その後に消火栓・消火器を使った実践を行いました。
消火栓や消火器を用いた実践を行いながら、操作や用途をしっかりと再確認することが出来ました。当園では今後もこのような研修を定期的に行うことでもしもの災害に備えていきたいと思います。
関係者の皆様、ありがとうございました。