防災・危機管理情報


2018年05月08日

2018年5月2日賀露市場

 5月の大型連休の合間でしたが、沿岸ものは多くの魚種で賑わっていました。本日、一番多く水揚げされていたのはマダイで約300箱ありました。次に多かったのが、シマメイカ(スルメイカ)で約240箱ありました。

madai shimame

 海藻類も多く水揚げされており、ワカメ、ツルモ、アカモクがありました。

wakame tsurumo
akamoku

 活魚では、ヒラメとキジハタが多く、最近、キジハタが水揚げされ始めたとのことです。いよいよキジハタの漁期の到来です。そして、約32cmに成長したキジハタ放流魚も発見することが出来ました。また、活魚では、アワビ・サザエ、コタマガイ、アジ類、マダコ、アナゴなどが見られました。

hirame kijihata
kijihata2 kotamagai
awabi aji

 そのほか、数は多くはありませんが、鮮魚でクジメ、カサゴ、スズキ、イサキ、バイ、カメノテなどが水揚げされていました。

kujime kasago
suzuki bai

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