お久しぶりです!!
4月から新たにスタートした木造建築科も、あっという間に4ヶ月が経ちました。
今回は、入校からの4ヶ月の様子をお伝えします!
実習では、入校して最初は道具の名前や使い方などを学んでいきます。
大工道具は使ってみると意外と難しい!
繰り返し練習することで、上手になっていきます。
これは、かんな(木を削る道具)の刃を研いでいる様子です。
大工道具は刃が命!!!!
切れる刃や道具の手入れは重要なのです!
自分で手入れしたmyかんな。切れ味はどうかな?
大工道具は扱いが難しい分、使えるようになると楽しい!
そして、そこから作成として形になってくると、もっと楽しくなってきます!
続いてこちらは、教室での学科授業の様子。
また、訓練期間中には、仕事に必要な資格も習得します。
<伐木特別教育の様子>
<玉掛技能講習の様子>
<小型車両系特別教育の様子>
こちらは、土木システム科の訓練生と一緒に行った、コンクリートの強度実験の様子!
コンクリートを練って、固めて、出来上がったコンクリートピースを機械にかけて実際に強度を測定しました。
春からの4ヶ月間でいろいろと学びました。
楽しい。大変。面白い。辛い。いろいろあった4ヶ月だったかな?
これから訓練生は、少しの間夏休みに入ります。
夏休みが明けたらまた、たくさん学び、技能UPしていきましょう!!