２月１４日（木）から１６日（土）に東京で平成30年度全国農業大学校等プロジェクト・意見発表会が開催され、本校から発表者2名（三谷綾香（果樹コース2年生、プロジェクト発表中国四国ブロック代表）、高田凌雅（果樹コース1年生、意見発表中国ブロック代表））が出席しました。
三谷さんは、二十世紀ナシの袋掛けを２回から１回に省力化するための「ナシ果実袋の試作と実用性の検討」について発表し、最優秀賞（1名）、優秀賞（1名）に次ぐ特別賞（4名）の中の「株式会社日本農業新聞賞」を受賞しました。
また、高田さんは、「地元愛を胸に」と題して、直売所を開設して生産物（果樹・野菜）販売を営む専業農家で育ち、家の手伝いを通して農業の魅力を知り就農を決めたことや、自分が新たに挑戦したい取り組み（6次産業化、消費者ニーズに応える商品づくり）、地域農業をけん引する存在になりたいと意見発表し、優良賞を受賞しました。
本校学生のダブル受賞は昨年に続き２年連続で、大快挙です！！ 他学生に大変大きな刺激となっています。
