青パパイヤを日野町の新しい特産品にすることを目指し、4月に立ち上げられた「奥ひの青パパイヤ研究会」の皆さんが、6月7日、日野振興センターに青パパイヤの鉢植えを寄贈してくださいました。
(左から)日野普及所の小林所長、「奥ひの青パパイヤ研究会」の遠藤和也さん、久保田航平さん、川北皓貴会長、遠藤潤一さん、髙田昭徳さん
この苗は、遠藤和也さんが自身の圃場で育苗したものです。
育苗の様子(令和3年3月17日撮影)。
この時はまだ気温が低く、ハウスの中で七輪を焚いて温度管理をされていました。
3月時点の苗の高さは5センチくらい。
大切に育てられた苗は、6月の今、20センチくらいまで育っています。
こんなに大きく育っています。
川北会長
「青パパイヤ鉢植え栽培のポイントは、日当たりのよい場所で、こまめに水遣りをすること、肥料もしっかり与えてください。」
日野振興センターに寄贈。
日野振興センターの栃本所長(左から3番目)「青パパイヤの実がたくさん収穫できることを、期待しています。」
日野振興局の宮永局長(左から2番目)「日野町の新しい特産品として、楽しみにしています。」
日野振興局 2021/06/10